Purpose Driven Fellowship in Japan 日本で “パーパス・ドリブン・チャーチ” を適用した 教会での恵みと課題を分かち合う会

 主の御名を讃美致します。
 米国Saddleback教会牧師、Rick Warren師の著書“Purpose Driven Church”(邦訳「健康な教会へのかぎ」河野勇一訳・いのちのことば社)との出会いを通して、これまで実に多くの日本の牧師達が励まされ、またその一方では、日本の教会では適応出来ないことの痛みも感じてこられたのではないでしょうか?
 今夏、プロテスタント日本宣教150周年・横浜大会に、サドルバック教会の代表として招かれて来日したDave Holden牧師と、教派教団を超えた牧師達が非公式に交わりをする機会が与えられました。その際、これからの主に喜ばれる健康な教会形成と宣教活動のために、サドルバック教会がそしてリック牧師自身も、これまで以上に日本との協力関係を深める思いとビジョンがあることを知らされました。最終的には日本においてリック牧師が必要とされるセミナーや宣教大会などが開かれる日が主に備えられることを祈っています。そこで、まずこの20年近くの間、日本各地の教会で、このPDCを適用することによって恵まれたことだけでなく、反省と痛みを率直に分かち合う、牧師と信徒リーダーの交わりを持つ場を設けようとのことが話されました。
 つきましては、この11月、教派教団を超えて広く、心を開いて共に、主に祝福される宣教・牧会活動を行うための分かち合いを行います。そして来夏、来日予定のデイブ・ホールデン牧師を迎えて、全国で必要とされるセミナーを、どのように開催するか等を、参加者の皆さまと準備して参ります。
 興味のある教職者・リーダーの方は、どなたでも歓迎致します。ぜひ、早めにお申し込み下さい。

時: 2009年 11月17日(火) 朝10:30~午後3:30 

: TEAM (The Evangelical Alliance Mission) Center   0422-472662 (英語のみ) ・0422-47-2002  東京都三鷹市下連雀3丁目6-2 (JR中央線三鷹駅徒歩9分)
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費用: 参加費無料 
(但し、参加する人数によって会場費を割り、お弁当代を合わせた費用約1000円程度を当日徴収致します。今回の定員は30名程度です。)

内容: 午前… これまでPDCを取り入れた3つの教会から事例報告
   <尾山清二(聖書キリスト教会)・河野勇一(PDC翻訳者)・東京バプテスト教会牧師チーム>
      
     午後… 質疑応答と分かち合い。 更に今後の方向性を語り祈り合う。


申し込み先: 藤原淳賀(a_fujiwara<AT>seigakuin-univ.ac.jp) 
          <AT>を@に置き換えてメールして下さい。


呼びかけ人(順不同):
渡部信(日本聖書協会総主事)、具志堅聖(日本福音同盟総主事)、倉沢正則(東京キリスト教学園東京基督教大学・学長、国際宣教センター長)、河野勇一(日本バプテスト教会連合理事長/ 名古屋・緑キリスト教会牧師/PDC日本語翻訳者)、渡真利彦文(沖縄バプテスト連盟理事長/胡屋バプテスト教会主任牧師)、尾山清仁(聖書キリスト教会東京教会牧師/パーパス・ドリブン・ジャパン)、尾山キャッシー(聖書キリスト教会東京教会牧師/パーパス・ドリブン・ジャパン)、外崎孝(日本キリスト教団・聖ヶ丘教会伝道師)、濱野道雄(日本バプテスト連盟宣教研究所所長)、藤原淳賀 (聖学院大学総合研究所准教授)、渡辺聡(東京バプテスト教会ミニストリー担当牧師)、友納靖史(長崎バプテスト教会牧師)、他。